業績検討会を開催しましょう!

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おはようございます。

大阪の税理士、三松です。

今回は業績検討会についてお話したいと思います。

 

なぜ、業績検討会が必要なのか?

業績検討会を開催するのは、会社が目指す目標を実現するための行動を、自ら考え、実践する仕組みを考えるためです。

 

具体的には、現状を分析して、目標達成のための軌道修正を考え実行し、最終的に目標を達成していくとうプロセスです。

 

経営計画を作成している場合は、計画を忠実に実行し達成することは重要なことです。

しかし、経済状況の変化や業界を取り巻く環境に影響され、当初の計画通りに進まないことは多々あります。

 

そこで業績検討会を開催して、目標数字を達成するためには今後どうしていくのかを、冷静に検討しましょう。

決して、計画と実績の差異に一喜一憂するために開催するべきものではありません。

 

経営者のビジョンに基づいた計画を作成したのであれば、企業の日常業務を行動に反映させて、絵に描いた餅にならないようにしましょう。

 

経営者の思い(計画)は不変であるべきです!

経営目標を達成するためのアクションプランは、会社の置かれている状況によって刻々と変化していきます。

 

しかし、経営目標は簡単に変えるべきではありません。

 

計画を作成した時のアクションプランがうまく機能していれば、よりよくするためにどうすればいいのか、今後継続していけるのか、などの検討が必要です。

反対にうまく機能していなければ、戦略や行動計画自体の見直し、実行可能にするための新たなアクションプランを考えることが必要になります。

 

これらのことを、検証し、次のステップに進むのが業績検討会の重要な目的です。

 

四半期ごとに業績検討会を行う

できれば四半期ごとに業績検討会を行っていただきたいです。

四半期業績検討会を行ううえでの、それぞれテーマがあります。

 

第1四半期のテーマは、「前期の課題を改善しているか」です。

期首から3か月間の実績を確認し、予算と実績との差異がないかを確認します。

そして、期末までの9ヶ月間の業績予測を行い、計画通りにうまくいくのかどうかを検討します。

期首からまだ3ヶ月しか経過していないので、計画がうまくっていない場合、行動計画を見直すことで今後の挽回が可能です。

このままでいいのか、新たなアクションプランを考える必要があるのか、しっかり検討しましょう。

 

第2四半期のテーマは、「行動計画を実地しているか」です。

上半期の実績が確認できるので、ここでも予算と実績の差異分析が必須です。

第1四半期業績検討会における経営課題や具体的改善点の実施状況と効果を確認し、今後の具体的な行動計画を確認しましょう。

少し早いかもしれませんが、計画数字から納税予測や決算対策を検討するのもいいと思います。

 

第3四半期のテーマは「今期の着地点はどうなるか」です。

期首から9ヶ月経過していますので、決算までのある程度の業績予測が可能です。

決算の着地点の予測をベースに、利益が確保できているのであれば節税対策を検討し、業績が良くないのであれば、利益確保に向けた対策を検討するいといった、決算対策に取り組みましょう。

 

第4四半期のテーマは、「今期の結果はどうだったか」です。

第4四半期業績検討会は、決算報告会のの位置づけとなります。

決算日以後2か月以内に実施し、決算内容を確認し、今期の振り返り行いましょう。

 

まとめ

経営計画を立てることは重要ですが、業績検討会はもっと重要です。

業績検討会を行わなければ、経営計画書もただの紙切れになってしまいます。

業績検討会を行って、PDCAサイクルを回していけば、業績改善につながっていくはずです(^^)/

 

 

 

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