好調スイーツ市場の陰で洋菓子店の倒産急増のなぜ?税理士は何ができるのか?

 

la-fontaine / Pixabay

おはようございます。

大阪の税理士、三松です。

洋菓子には目がない私です。

中でもショートケーキ、チーズケーキは大好きです。

そんな美味しいケーキを提供してくれている街のケーキ屋さんがピンチだというお話です。

 

洋菓子店の倒産が急増している!

帝国データバンクの調べによりますと、いわゆる「街のケーキ屋さん」などの洋菓子店の倒産が2019年8月までに30件発生しているそうです。

2000年以降で最も多く発生した2018年を上回るハイペースだそうです。

 

洋菓子店で倒産が多発する要因として次の3つの共通点があるそうです。

 

・消費者者のケーキへの支出減少

・コンビニなどの量販店に客足がシフト

・原材料の高騰と人手不足による人件費の高騰によるコストアップ

 

洋菓子店を取り巻く厳しい経営環境の中、生き残るためには新たな魅力を発信し、専門性を発揮し独自の商品力を高めるといった経営の変化を求められることになると思われます。

 

※帝国データバンクの記事より引用

 

税理士としてできること!

街のケーキ屋さんの倒産を防ぐために税理士として何ができるのか?

 

やはり、経営数字を社長に説明して、社長と一緒に考えることしかできません。

 

売上の変化、限界利益率の変化、人件費や労働分配率の変化を社長にお伝えし、何かを気づいてもらうことしかできません。

「限界利益率が下がってきているな、もう少し原価を下げられないかな」

「人件費が増えてきているな、生産性を上げる方法がないかな」

「固定費が増加傾向にあるな、対策を考えないと」

といった風に、社長に現状の変化を数字で実感していただき、考えていたくことしかお手伝いできません。

 

もちろん、売上や利益が改善される抜本的な対策を提案できればいいのですが、経営コンサルタントではないのでそこまでできないと思います。

 

ただ、経営数字をベース社長と一緒に考えることはできます。

社長はその業界のプロですし、経営の醍醐味はどうしたら業績が良くなるのかといったことを考えることにあります。

どうすれば業績が良くなるかといったことを、一緒に考えていければと思っています。

 

月次決算で経営数字を毎月見る!

経営数字を毎月見るためには、月次決算が必要です。

 

月次決算をして毎月数字を見ることで経営の変化にいち早く気づくことができます。

 

経営の変化を読み取ることができれば、対策を打てることできます。

 

月次決算で現状を分析し、対策考えて行動する。

そして、また結果を確認する。

 

このようにPDCAサイクルを回すことで業績は良くなるはずです。

 

まとめ

コンビニなどの量販店に対抗するためには、魅力的な商品を開発するなど小規模事業者ならではの強みを見つけなければなりません。

また、経営数字を毎月確認し、現状の変化を常に把握し対策を考えることが重要です。

税理士として経営数字をお伝えし、経営者に寄り添う形で経営のお手伝いができればと思っています。

 

 

 

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