自社の自己資本比率はいくらかご存知でしょうか?
自己資本比率が高い会社ほど倒産しにくい安定した企業と評価されます。
自己資本比率とは?
会社の総資本(負債と純資産の合計)のうち、支払義務がない自己資本の割合を「自己資本比率」といいます。
算式で表すと
自己資本 ÷ 総資本 ×100
となります。
負債は他人資本と呼ばれ、企業外部から調達した資金で返済や支払いが必要になります。
銀行から調達した借入金や仕入先に支払う買掛金等がこれに該当します。
一方、自己資本は自ら調達した資金で、支払義務はありません。
資本金や利益の蓄積である利益剰余金が該当します。
自己資本比率が高いほど、借入金の依存度が低く、不況や経営環境の変化に強い健全性が高い企業といえます。
自己資本比率を高めるためには?
自己資本比率を高めるためには、毎期しっかり利益を出すことが必要です。
利益をしっかり出して税金をしっかり払って納税後の利益を最大化する経営に努めることが必要です。
この納税後の利益が自己資本となって積み重なって自己資本比率を高めることにつながるからです。
中小企業の場合、どうしても利益が出てくると節税に目がいきがいちです。
節税をすることは悪いことではありませんが、それでは自己資本比率を高めることができません。
自己資本比率を高めることで、急激に経営環境が悪化した時にも耐えらる強い会社になることができます。
まとめ
自己資本比率を高めることで企業の健全性や銀行からの評価を高めることができます。
自己資本比率は業種によっても平均値は違いますが、30%以上あれば安全な企業と言われています。
中小企業では10%以下の会社が多いと思われますが、まずは30%を目指して経営をしていきましょう。
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P.Sトラキチ税理士の独り言
日本シリーズの雪辱を果たせずソフトバンクに3連敗。
ここが踏ん張りどころですね。
ビジターとは言え京セラドームでの試合です。
オリックス相手に何とか勝ち越してほしいものです。