現在、歯医者に通ってます。
7月から通い始めて早くも6ヶ月です。(途中、1,2週間あいてる時期もありましたが)
だいぶ慣れてきたのか、歯医者に行く前日の憂鬱は薄れてきましてけど…
歯医者に通い始めた経緯
奥様から「定期検診に行きなさい」と言われていたのですが、「虫歯なんかないから大丈夫」と断っていました。
でも、たまーに冷たいものが歯にしみることがあったので、独立したら健康管理も重要との考えもあり、意を決して歯医者さんに連絡しました。
インターネットで「痛くない治療」をアピールしている歯医者さんをめっちゃさがして、近所のきれいな歯医者に行きました。
検診の結果
僕の中では、「虫歯もなくきれいな歯されていますね」と褒められるか、あっても軽い虫歯ですぐの治療で治るものだと思っていたのですが、
「虫歯が数本あります」
との回答。しかも、めちゃくちゃ虫歯が進行しているものもあり、最悪抜かなければならないものあるとか。
まさかの、結果に落胆しました。
ちゃんと歯磨きしていたつもりやったのに。
いざ、治療へ
ということで、ついに治療の最初の治療の日がやってきました。
このときは本当に憂鬱でした。
でも「痛くない治療」を売りにしている歯医者さんやから大丈夫かなっと、内心ではびびりながらも不安を打ち消していました。
虫歯の治療の前に、まずは痛くないように麻酔をかけます。最近の歯医者さんでは医療の進歩なのか麻酔をしてもらえればほとんど痛みを感じずに治療をしてもらえます。
しかもこの歯医者さんでは、麻酔を打つための麻酔みたいなものもしてくれるので、「おっ、さすが痛くない治療を売りにしているだけあるな」とさらに治療の痛みに対する不安が取り除かれていきます。
そして、いざ治療に入りました。
歯医者さんの、あの「ギュイーン」ていう医療機器の音、やっぱりあれが嫌いです。
もっとメルヘンチックな音に変えてくれたら不安も和らぐのにと内心では文句たらたらです。
また私は、歯医者さんで口を長時間あけておくのがめちゃくちゃ苦手です。あごが弱いのか、時間にして数分だとは思うのですが、すぐに疲れてしんどくなります。
でも、覚悟を決めて大きく口をあけました。
きっと痛くない、麻酔も効いてるから痛くない、と祈るしかありません。
そして、治療が始まると…
めっちゃ痛い!!!
麻酔が効いていいないのか、それとも虫歯の治療はこんなものなのかがわからないため、めっちゃ我慢しました。
「大丈夫ですか?」と先生に聞かれても、大人のプライドからか「大丈夫です」と答える始末。
さすがに我慢できず、もう一度聞かれたときは「痛いです」と先生に懇願しました。
治療終えて
なんとか、麻酔を追加してもらったりしながら治療が無事に終わりました。
先生曰く、私のように少しがっちり(太っている)体系の人はまれに、麻酔が効きにくい場合があるそうです。
今後は麻酔の量を増やすので安心してくださいとのことでした。
私はてっきり昨日のお酒が残っていて、麻酔がきかなかったのかとも思いつつ、先生の言葉にひとまず安心しました。
歯医者に行ったら必ず思うこと
二度と歯医者には行きたくないので、歯磨きをしっかりやっていこう。
歯医者に行ったときに必ず誓う言葉です。
でも、人間の記憶は立派なもので、その決意がどんどん薄れていくんでしょうね。
歯磨きをしないとういうことはないのですが、酔っ払って帰宅したときとか、朝時間がないときとか、いいかげんな磨き方になってしまうのでしょう。
今後はそのようなことがないことを誓いつつ、もう一つ治療が終わっても定期検診にはちゃんと行こうかなと思っているところです。
歯医者さんがお客様になってくれれば、嫌でも毎月通うことになるなーと、そんな事を考えている私です(^o^)