変動損益計算書を活用しましょう!
経営者の意思決定には変動損益計算書の活用が有効です。
経営者の意思決定には変動損益計算書の活用が有効です。
部門別業績管理を始めましょう!
会計システムにはこだわりがあるんです!
在庫管理とは、いくらで購入した材料、商品をどれだけ持っているのかを常に把握することです。在庫管理をしっかり行うことで、着実に利益を生み出すことにつながります。 在庫管理のメリット 在庫管理というと、「めんどくさい」と思われる経営者の方も多いと思いますが、在庫管理を行うことでメリットもあります。 資金管理が楽になります。 在庫とは、仕入先から購入した材料や商品を製造や販売 […]
早いものでもう12月に入りました。今年も残り1ヶ月です。 さて、12月に入ったということは11月分の月次決算ができるんです。 本日は月次決算についてお話ししたいと思います。 月次決算とは? 月次決算とは毎月を決算月とみなして、現状の営業成績や、いくら会社にお金があるかなどの財政状態を把握するために取り組む決算のことです。 月次決算の目的は、毎月の会計情報を迅速に提供し、経営者の意思決定の結果を毎月 […]
帳簿をつけるのがめんどくさいと思っておられる人の多くには、領収証の整理ができていない人が多いように見受けられます。 まずは領収証の整理から始めてみるのはどうでしょうか? 現金の領収証はA4用紙に貼る 領収証の整理ができていない方は、領収証を袋や封筒に入れているだけとか、請求書と領収証をまとめて机に置いてあるだけとか、なかには領収証をなくしてしまったといった現状ではないでしょうか。 原始資料である領 […]
会計帳簿の記帳方法には発生主義と現金主義といった二種類があります。 タイムリーな業績管理を行うためには発生主義を採用するべきなのですが、まずは2つの方法の違いをじっくりみていきたいと思います。 現金主義とは? 現金主義とは、売上、仕入、経費などの記帳を現金の収支とういう事実に基づいて損益を認識する方法です。もう少し簡単に言うと、売上代金をもらったときに売上を認識し、仕入代金を支払った […]
おはようございます。 だんだんと寒くなってきて、さすがの私も汗をかかなくなってきたので助かっております。 さて、税務調査など経費として認めてもらえるようにするためにはどうすればいいのでしょうか? 税理士に丸投げでは危険! 税理士さんにお願いするときに、領収証をどさっと丸投げして「決算書を作ってください。」という依頼のパターンもあるかと思います。 めんどくさい帳簿の処理をしなくていいとうメリットはあ […]
こんにちは。 今日も会計帳簿のお話を少し。 前回は、会計帳簿をつけていれば毎月の業績がわかりますよというお話でした。業績がわかれば前月との比較や去年との比較ができ、何がよかったのか、それとも悪かったのかを分析することで、さるなる業績改善につなげていけますよとういことを書かせていただきました。 さて、本日はもう少し続きのお話で会計帳簿をつければ、さらにどういったことがわかるのでしょうか? 未来が見え […]
会計帳簿を毎月(毎日)つけていると見えてくるものがあります。 ・毎月(毎日)の売上 ・毎月(毎日)の仕入 ・毎月(毎日)の経費 ・毎月(毎日)の利益 こんな感じで会社のお金の動きがいろいろ見えてきます。 自分で自分を褒めちゃいましょう! 毎月の業績が見えてくれば「売って(売上)、買って(仕入)、こんなに儲かった(粗利益)、ほんでこんなに使ったらこれだけ残った(利益)。俺(私)、めっち […]