おはようございます。茨木市の税理士、三松です。
確定申告も残り1週間と期限が迫ってきました。
まだ申告が終わっていないという方は、この週末が勝負どころですかね。
既に申告を終えられた方は、昨年の業績はどうだったでしょうか?
確定申告を終えた今だから考える!
確定申告のこの季節だからこそ感じた、こんなお悩みはありませんか?
・こんなにいっぱい税金がかかるとは思わなかった…
・利益は出ているのにキャッシュが残っていない…
・1年分の資料の整理がたいへん…
・機械の入れ替えのタイミングは…
確定申告を終えた今だからこそ、考えてしまうことがあると思います。
そのまま放っておいたら、来年も同じ繰り返しをしてしまいます。
損をしない業績管理体制の構築をご支援します。
損をしないポイント1 知りたい数字が見えていますか?
ドライブをするとき、カーナビに目的地をセットして、スピードメーターやガソリン残量を確認して、周囲の状況に気を配りながら運転すると思います。
もしも、カーナビも使えず、周りも見えず…そんな状況では安全に目的地に到着することはできません。
経営も同じです。
日々の売上や仕入の取引、資金繰りを確認し、今日までの業績の状況を確認し、今後の業績の見込みを認識する。
業績を毎月確認することが重要になってくるのです!
そのためには月次決算に取り組んで、毎月しっかり経理をする必要があります。
損をしないポイント2 年に1度の健康診断をご支援します
平成29年5月10日に「早期経営改善計画策定支援」の制定が中小企業庁より公表されました。
三松会計事務所ではこれを受け、年に1回人間ドックに入る位置づけで、経営計画を策定し、事業の見直しを図る機会をご提供したいと考えております。
「事業の規模が小さいから」とか「個人事業でそこまでいらない」と思われている方、そんなことはありません。
経営計画は事業を行う上で経営のモノサシになります。
個人事業主であっても、事業を発展させたい、業績を改善したいと思うのであれば、経営計画を作成するべきだと思います。
当事務所では事業主様にヒアリングしながら、一緒に経営計画を作成するサポートを行っています。
経営計画を作ってみたいと思われる方は、お気軽にご相談ください。
損をしないポイント3 経理事務の省略化をご支援します。
業績をみたいけど、帳簿つけたりするのがめんどくさいと思われている方が多いかと思います。
当事務所が推奨するシステムでは、金融機関の取引データやPOSレジの売上データをもとにして、最小限の入力作業で仕訳を簡単に計上できます。
また、現金取引など連動できないものに関しては、あらかじめ定型の仕訳を準備することで、「日付、金額、内容」を入力いただくだで帳簿が完成するようにセッティングいたします。
簿記の知識は一切なくても、パソコン入力さえできれば、毎月の業績管理が簡単にできます。
経理が簡単になれば、業績管理に取り組むやる気も出てくると思います。
当事務所のサポートで経理の省力化と業績管理に取り組んでいきましょう。
まとめ
個人事業主であっても経営者です。
確定申告を終えて「業績をもっと伸ばしたい」とか「業績が悪かったので改善したい」、「早く利益を把握して節税に取り組みたい」といったことを感じられたのであれば、すぐに取り組むべきだと思います。
当事務所では黒字化に向けた業績管理体制の構築をご支援しております。
早期の業績の把握が、業績改善のヒントになりますし、また利益を把握することで納税予測や節税対策、将来の資金繰りについても手を打つことができます。
今まで、確定申告のためだけに経理をしていたという個人事業主の方は、ぜひ一度毎月の業績管理に取り組んでみましょう。
当事務所がご支援させていただきます!