経費で落としてやろうという気持ちより、経費で落とせないのかな?という気持ちが好き!

 

stevepb / Pixabay

こんにちは。

大阪の税理士、三松です。

9月も終わろうとしているのこの暑さは堪えます。

さて、今回は「経費」の考え方についてです。

 

経費で落としてやろうと思うより、経費で落とせないのかな?と思う気持ちの方が好き!

経費で落とすと税金が少なくなります。

 

経営者としては、できるだけ税金を少なくしたいという気持ちがありますので、何とか経費で落としたいという気持ちが強くなります。

 

しかし、何でもかんでも経費で落とせるわけではありません。

 

事業に関連した支出ではないと経費で落とすことができません。

プライベートの食事代などは落とせないということです。

 

仕事をしているうえで「これは経費になるの?ならないの?」と質問されることがよくあります。

 

感覚的なものかもしれませんが、「経費で落とせないのかな?」といった質問の方が「経費で落として大丈夫です」よといった回答になっているような気がします。(たまたまかもしれませんが…)

 

ニュアンスを文章で伝えるのは難しいですが、質問される方も「事業に関係している支出なんだけど、こんな費用は経費にならないんじゃないか?」といった不安がありつつも、一回税理士さんに聞いてみようといった感じです。

 

質問の前提として、「事業に関連している」というところが大きいと思います。

事業に関連した支出ということが明確なので、こちらも経費で落とせるように証拠資料の追加などアドバイスすることもできます。

 

「この領収書だけでは証拠として弱いので、こういった資料も作成してください」といった感じです。

 

逆に「経費で落としてやろう」と考えている方の質問は、「事業性」という部分が抜けていて、何とか経費に入れて税金を少なくしたいといった気持ちが見え隠れします。

少しでも事業に関連していればいいのですが、そうでない場合は経費で落とすのは難しいでしょう。

 

たとえ経費で落としても、税務調査でバレたら罰金も含めて税金が増えてしまうだけです。

 

経営者の考え方は様々で、全部が全部そうとは言い切れませんが、「経費で落とせないのかな?」と思う考え方の方が私は好きです。

 

まとめ

事業を始めたばかりなど、これは経費で落として大丈夫なのかといった不安になる部分があると思います。

ポイントとしては、「事業に関連しているかどうか」です。

事業に関連した支出であれば、経費で落とせる可能性が高いです。

経費で落とせないのかな?という謙虚な気持ちを持つことで、事業とプライベートの線引きができるのではないでしょうか。

事業を行う上で、しっかりとした軸を持っておきましょう(^^)/

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