おはようございます。茨木市の税理士、三松です。
昨夜は衝撃的なニュースが飛び込んできました。
日本人メジャーリーガーイチロー選手の引退です!
最後にもう1本ヒットを見たかった!
オープン戦からの成績を見ても、今回がイチロー選手を見るのは最後になるかもしれないというのはありました。
でも、逆境に強いイチロー選手なら、オープン戦の成績を跳ねのけて、3安打固め打ちとかで「やっぱイチローはすごいな」と思わせてくれると期待している部分もあり、昨日はテレビ中継に夢中になっておりました。
やはり、1年近くゲームから離れていたということもあったためか、残念ながら快音を響かせることはありませんでした。
それでも、一つ一つのプレーがかっこ良すぎです!
テレビ中継とはいえ、しっかりと目に焼き付けることができました。
できれば現地観戦したかった。
できればもう1本ヒットを見たかったです。
イチロー選手はスーパースター
イチロー選手はスーパースターだと思います。
私が中学生の時に、突如現れました。
オリックスの選手としてプロ野球初のシーズン200本安打。
そのまま日本では7年連続首位打者を獲得。
メジャーリーグでもご存知の通りの大活躍です。
私が印象に残っているのは、第1回と第2回のWBCでの活躍ですね。
第1回では、めちゃくちゃ明るいイチロー選手を見て興奮し、アメリカ戦での先頭打者ホームランは鳥肌が立ちました。
第2回では、やはり決勝戦での勝ち越しタイムリーが日本国中に感動を呼んだと思います。
年配の方が、王、長嶋がスーパースターだったように、私たちの時代の人にとってはイチローがスーパースターになるのではないでしょうか。
新しい世界に飛び込むということは大変な勇気!
イチロー選手が記者会見で次のようなことを言っておられました。
「メジャーリーグに挑戦する、どの世界でもそうですね、新しい世界に挑戦するということは大変な勇気だと思うんですけど、でもここはあえて成功と表現しますけど、成功すると思うからやってみたい、それができないと思うから行かないという判断基準では後悔を生むだろうなと思います。やりたいならやってみればいい。できると思うから挑戦するのではなくて、やりたいと思えば挑戦すればいい。そのときにどんな結果が出ようとも後悔はないと思うんです。じゃあ自分なりの成功を勝ち取ったときに、達成感があるのかといったらそれも僕には疑問なので。基本的にはやりたいと思ったことに向かっていきたいですよね。」
そうなんです。
私も、成功すると思うから独立したのではなく、独立したいと思ったから独立したのです。
成功するかどうかわからない、不安だからといって「独立」に挑戦していなかったら、きっとどこかで後悔していた思います。
独立したいと思って、独立したのだから、自分ができることを信じて、これかからも向上心をもって自分の目指すものに挑戦していきたいと思います。
イチロー選手、感動をありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。