こんばんは。
今日は予定がつまっていましてバタバタしており、更新がこんな時間になっっちゃいました。
少しだけお付き合いください。
会社のリスクについて
会社にはさまざまなリスクが存在します。
業績が悪化したときに生じる倒産のリスクもそうですし、取引先が倒産したなどで代金が回収できないといったリスク、最近では、災害によるリスクも大きくなってきています。
また社長に万が一があったときのリスクとういうのも存在すると思います。
これらのリスクに対してどのような対策をとればよいのでしょうか?
業績悪化に対するリスク対策としては、やはり毎日述べているように毎期利益をしっかり出して、無駄遣いせずに会社に内部留保していれば、そういった状況に陥っても、何とか乗り切れるだけの体力がついているのではないでしょうか。
では、社長に万が一の時があったときはどうすればいいのでしょうか?
企業保険で会社を守る
保険といえば節税で加入している会社も多いと思います。
将来の資金を毎年積み立ておくという観点からそれもすばらしいことだと思います。
それだけではなく、会社を守る、従業員を守る、社長の家族を守るとういう視点から保険に加入するということも大事だと私は思います。
社長に万が一があったときに会社に保険金で十分な資金が入ってくれば、従業員を守ることができますし、会社も守ることができます。
もし、社長がいなければ会社をたたむということになっても、保険金で借入金を返して、社長のご家族には退職金として手厚い保障ができる可能性もあります。
また最近では「がんは治る病気」といわれてきてるように、社長が一時就業不能状態になったときに保険金がおりるとういう商品もあり、病気を治して現場復帰するまでの運転資金として活用することも可能です。
このように会社を守るため、従業員を守るため、家族を守るために保険を見直してみてもいいのかもしれません。
社長が元気でバリバリ経営をするのが一番ですが、万が一に備えて一度お考えいただければ幸いです。
今日はこの辺で。