どーも、トラキチ税理士の三松です。
昨日は節分ということで、恵方巻きをいただきました。
今年は東北東を向いて、食べるとよかったみたいですが、そんなことは関係なく、無言も貫かずに美味しくいただきました。
そして、本日は税理士会の支部の確定申告の応援に行ってまいりました。
初めてなので緊張感満載!
昨年は八尾支部におりまして、独立により茨木支部に移転してきたので茨木支部の応援としては初めての参加となりました。
税理士は事務所の所在地によって支部がわかれているんです。
さて、初めてのことは、やっぱり緊張します。
流れが把握できていないのと、どんな相談がくるのかと緊張感がマックスでした。
手書きの申告書作成はたいへん
確定申告のお手伝いといえども、昨年まではパソコンへの入力を教えていたので、計算自体はパソコンがやってくれていました。
しかし、こちらの確定申告会場ではなんと納税者の方が申告書を手書きで作成するのを手伝うのだとのことで、これまたびっくり!!
さすがの私も最近ではパソコンに頼っていたので、いざ手書きで申告書の記載となると焦りました
最初の納税者の方とは、手引きを確認しながら、一緒に記載を手伝い、なんとか作成することができました。
2,3人の納税者の方の申告書をお手伝いさせていただき、ようやく慣れてきたなかなといった感じです。
もちろん内心では「簡単な相談だけきてくれ」と祈るばかりでした。
納税者のすごさに関心
なかなか手書きでの申告書の記載なんて納税者の方ができるのかと思っていましたが、少し教えるだけですらすらと記載いただけました。
毎年のことなので、慣れていらっしゃる納税者の方が多いのか、関心させられてばかりです!
私も、少しでもわかりやす説明できるように、そしてスムーズに申告書に記載ができるようにしていきたいです。
そのためにも、手書きの申告書を少し勉強しとかなあかんなと思った一日でした。
まだまだ確定申告会場の応援はありますので、頑張りまーす!