資金繰りが悪くなると安心した経営ができません。
資金繰りを改善するためには、どのようにしていけばいいのでしょうか?
決算書や試算表の現状分析
資金繰りを改善するためにはまず現状を知らなければなりません。
現状を知るツールとしては決算書と月次試算表です。
年1回の決算書で過去の数字と比較して、業績がどうなっているのかを確認します。
過去の数字との比較や同業他社と比較することにより、資金繰りが悪くなっている原因を分析します。
また月次決算に取り組んでいるのであれば、毎月の月次試算表から月次推移を確認しましょう。
毎月の業績の変化を見ることで、「利益率が落ちてきている」、「固定費が上がっている」などさまざまなことに気づくことができます。
決算書や月次試算表を活用して、現状の経営課題を浮き彫りに資金繰り悪化の原因を追究していきましょう。
改善に向けて行動する
決算書や月次決算書で現状の分析ができたら次にやるのは改善に向けての行動です。
そもそも利益を出すために売上が足りていないのであれば営業に力を入れないといけですし、利益率が下がっているのであれば価格を上げるのか、原価を下げるのか考えなければなりません。
また固定費が大きくなっているのであれば、経費を削減できないか対策を取らなければなりません。
現状を知ったとしても行動しなければ何も変わりません。
改善するポイントを考えて、行動してこそ少しずつ業績が改善され資金繰りが改善されていくのです。
現状分析⇒改善策⇒確認
資金繰り改善はすぐにできるものではありません。
上でも書きましたが、
①会社の現状分析をする。
②業績改善策を考えて行動する。
③行動の結果どうなったか確認する。
この繰り返しを行うことで資金繰りが改善されていきます。
行動した結果を月次試算表等で確認し、さらに改善策を考えて行動し、資金繰りを改善していきましょう!
まとめ
資金繰り改善の方法についてまとめてみました。
やはり現状分析をするためには月次決算に取り組む必要があると思います。
月次決算で現状を知り、資金繰り改善に向けて行動していきましょう!
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P.Sトラキチ税理士の独り言
自主トレも本格化し選手はキャンプに向けての準備を整えています。
今シーズンの日程の詳細も発表されて開幕が待ち遠しいです。