一人で事業をやるということ

  • 2019年1月31日
  • 2020年6月23日
  • 趣味

おはようございます。税理士の三松です。

昨年の10月に「独立するぞ」と言って茨木市で開業しました。

一人税理士として、気楽にがんばろうと思っていましたが、なかなか一人は一人でたいへんでした。

 

一人で事業をするメリット

一人で事業をするメリットと言っていいのが

 

時間に自由がきく!

 

 

会社勤めのように決まられた時間に出勤しなくてもいいですし、仕事が終われば定時を気にすることなく帰ってもいいわけです。

もちろん周りに気を使う必要もありません。なにせ一人ですから(笑)

 

仕事を頑張れば自分に返ってきますし、自由だからといって遊んでばかりいると、売上が上がらないので生活できなくなって自分を苦しめてしまうだけですからね。

 

私の場合は、あまり自由すぎると遊んでばかりになるので、朝はちゃんと事務所に行って仕事をしてます(当然かもしれませんが…)

それでも、平日に歯医者を予約したり、家の用事をしたり、フリーランスの生活を満喫しております。

 

あと仕事の方向性だったりを自分で決めることができるので、仕事を楽しくできるのではないかと考えています。

 

自分の価値観と合うお客様に巡り合って、一緒に成長していけたらと思っています。

 

そのためにも、もっとこのブログを通じて考え方とかを発信できればと思っております。

 

一人で事業をするデメリット

デメリットというか勤務時代と違うのが、すべて自分でやらなければならないということです。

勤務時代は、お客様への郵送や決算書の製本はパートアシスタントの方がやってくれてましたし、お客様への請求は総務がやってくれていましたが、独立するとすべて自分でやらなければなりません。

 

本日も、お客様への請求の確認に四苦八苦していたところです。

 

独立して、今まで助けてもらっていたことがいっぱいあったんだなと身に染みてわかってきました。

デメリットではありませんが、けっこういろんなことに時間をとられているので、効率化を考えていかなければなりません。

 

トイレに行けないのがつらい

先日も午後から来客があったのですが、予定の10分前くらいに便意がきてしまい、さぁたいへんです!

 

事務所のビルが共同トイレになっており、事務所にはもちろん一人しかいないので、大きい方のトイレに行くときは、念のためカギをかけています。

 

そこで葛藤がおこるんですよね。

 

「今、トイレに行ってもし早めに来られたら、留守と思って帰られたらあかんから我慢するか」、「さっと行けばまだ10分あるから大丈夫やろ」といった具合にです。

その、悩んでいる間に行ったらええのにという話ですが、結局我慢して乗り切りました。

こんな時にパートさんでもいてくれたらさっとトイレに行けるのにと思います。

 

一人は気楽ですけど、いろいろたいへんだということが身に染みる今日この頃です。

 

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